婚活の記事について
私は自他共に認めるストイックな婚活をしたと自負しています。当時思いつく出会いは粗方試しました。離婚後の周りの変化、自分の変化、新たな発見、今思えばこれまでの人生で一番刺激的な1年だったかも。褒められることばかりではないことを承知で飾らずに書いています。様々なご意見有れどその後の幸せにつながった日々、私にとって正解だったと思ってお読みください。//*
《 BEFORE STORY 》
出会いの見つけ方
出会いの常識の変化
私が大学生の時、出会いの主流はサークルや合コンだった。当時mixi等流行りだしていたが、そんな出会いはロクなものではないと思っていた。そこから5年以上たった今、ネット経由の出会いは主流になり、「マッチングアプリ」が常識となりつつあった。
このことに気づいたのは会社の後輩達にさりげなくどう出会うのかリサーチした結果である。地方大学から出てくる後輩が割と早く彼女をつくっているのはネットの手軽な出会いが出来るようになったかららしい。
出会いの種類とは
この後1年間出会いに没頭した(半分遊びまわった)私が考えた出会いをまとめてみた。
【お手軽度】
・出会い系飲食店(遊び目的・相席屋・バー等)
・街コン(遊び目的)
・出会い系マッチングアプリ(遊び目的)
・婚活マッチングアプリ(少し遊び目的)
・合コン(合コンメーカーが必要・少し遊び目的)
・婚活パーティ(少し本気)
・結婚相談所(20代以外は出費大、本気)
・お見合い(仲人が必要、本気)
スポーツジム、趣味のサークル等他に出会いの考えられる場所はあるが、出会い目的で行っても日が暮れてしまうのでお勧めしない。2.3年以内に結婚したいと思ったら考えない方が良い。これだけの種類があって本気でやったら十分だ。
マッチングアプリの出会い
マッチングアプリに登録してみた
「ペアーズ」「omiai」「with」「ゼクシィ縁結び」「youbride」「マリッシュ」当時の有名どころは粗方登録してみた。
登録した瞬間はアプローチラッシュがすごい。もっとも会員数が多いペアーズに登録した時は一日に200人以上の「いいね」があった。但し、その中で条件を絞ると意外に少なくなる。(年齢:26歳~35歳・学歴:大卒以上・年収:自分同等以上 等)
マッチングアプリで気づいたこと
・それぞれ微妙に仕様が違うのと、参加している人の年齢層が違う。
・プロフィールを見ているだけで楽しい。まるでショッピングのよう。
・プロフィールの文章からある程度性格がわかる。
・別の複数サービスで同じ人を見かけることも良くある。(男の人で月額料金があるのに複数サービスにいる人は遊び目的、又は上手くいっていないため避けた方がいい。)
・年収は大概盛っている。(会社や業界、学歴等で年収詐称は見抜ける。)
《 NEXT STORY 》