婚活の記事について
私は自他共に認めるストイックな婚活をしたと自負しています。当時思いつく出会いは粗方試しました。離婚後の周りの変化、自分の変化、新たな発見、今思えばこれまでの人生で一番刺激的な1年だったかも。褒められることばかりではないことを承知で飾らずに書いています。様々なご意見有れどその後の幸せにつながった日々、私にとって正解だったと思ってお読みください。//*
《 BEFORE STORY 》
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新しい年と新しい家と新しい自分（バツイチ）
「ただいま」独身の自分
すべて年内で終わらせる。その覚悟のもと、私は年末に離婚した。たった3ヵ月で人生が随分変わった気がする。
そして新年になり私の新しい生活が始まった。年末に離婚手続きと引越しを終わらせていた私は、喪失感と身軽さと、絶望と希望と、いろんな思いを感じていた。
確か正月は年末の疲労で動けず、現実逃避のためにネットレンタルにお世話になり、「キングダム」を40巻以上一気読みした覚えがある。私は疲れたら漫画やドラマで現実逃避する癖がある。
難しいバツイチカミングアウト
離婚の理由を話すのは難しい、時間が必要
正月は友達とひたすら遊んだ。大学生の頃のサークルコミュニティ、バイト先コミュニティ、地元コミュニティと20代はまだ学生時代のコミュニティの集まりがたくさんあった。（これが30代になるとめっきり減るのだが）
結婚しても3割は結婚5年以内にスピード離婚するという統計があるらしい。今は離婚なんて珍しいことじゃ無いと思えるが、27歳の私の周りにスピード離婚した友達など誰もいなかった。
何が困ったって離婚の理由を話すことだ。離婚の経緯を知らない友達に離婚の話をするのは本当にどう表現したら良いのか分からず、話し方が半年以上定まらなかった気がする。価値観の違いと言えばいいのだが、でも価値観って何と言われるとその微妙な違いを表現するのは難しい。私の離婚は相手のせいにすればそれで済むような気がするのだが、当時の私は相手をボロクソに非難するのもエネルギーが必要だったのであまり言いたくなかった。うまく話せず言葉が詰まって気を遣わせることも多かった。
周りもみんな20代、周囲に離婚経験者が少ない分、心ない質問の仕方が多かったというのもあるかも。人間やっぱり経験しないとなかなか気も遣えないものだ。
飯田橋の東京大神宮、鈴蘭守り
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婚活に定評ありの「東京大神宮」
事情を知るA子とB子（離婚渦中に相談してた友達）といるのは気楽だった。私達は年始早々東京大神宮でお詣りをした。3人とも其々異なる事情をもつ27歳アラサー女子だ。
年始の恋みくじ、待ち人は確かちゃんと来ると買いてあったような。
鈴蘭守りを買って今後の「武運」を祈った。
この後私達は神楽坂で遊ぶついでに頻繁に東京大神宮に行くことになる。（たまに酔っ払って言ってたので神様も迷惑してたかも）
ちなみに東京大神宮の恋みくじとお守りは結構可愛い💛そして神楽坂は大人の女ぶれる素敵なお店がたくさんあるスポットだ。
「バツイチは恋のはじまり」という映画がある。正にその通りでこの後私の人生最大のモテ期が来る。（つくる）
《 NEXT STORY 》
http://hanaco-story.com/to-marriage/2‐2/
妊婦といえば言わずと知れた「葉酸」
正直1日4粒も飲む、お値段も薬局のより高い？のですが、
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